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豊川市ではじめての葬儀を行う喪主様へ

豊川市ではじめての葬儀で喪主を行う方へ

「喪主」は、その葬儀の中心となって動く人のことをいいます。

遺族を代表して葬儀全般を取り仕切り、葬儀社との打ち合わせから参列者への対応、出棺の挨拶など、様々な事に対応しなければなりません。

ご不幸が起きてからだと、動揺してしまい正常な判断ができなくなるというケースもあるので、事前に準備をしておくことをオススメ致します。今回は豊川市で初めて葬儀を行う喪主様の不安を少しでも軽減できるよう、葬儀の事前準備について詳細にお伝えいたしますので是非ご参照くださいませ。

喪主は誰が務めるべき?

多くの場合、喪主となるのは故人様の配偶者もしくは長子(特に長男)が務めることになります。また、年若くして亡くなった人や家庭を持っていなかった人の場合は、ご両親(特に父親)や兄弟姉妹が喪主を務めることがあります。

優先順位としては、配偶者、故人の長男、長男以外の直系の男性、長女、長女以外直系の女性、故人の両親、故人の兄弟姉妹となります。また、故人に血縁関係者がいない場合は、友人、知人が喪主を務めても問題はありません。

喪主は、担うべき仕事が多岐にわたり、葬儀が無事に終了するまでは、息が抜けない大変な立場です。少なからず体力を消耗することがありますので、体力がある方が務めることをお勧めします。また、できるだけ負担をなくすために、豊川市の葬儀社でもサポートの手厚い葬儀社を選びましょう。

喪主について詳しくはコチラ

喪主が準備すべきこと

喪主が準備すべきことは主に以下の通りです。多岐にわたりますが、他のご親族様・葬儀社とも協力し合いながら一つ一つ落ち着いて取り組みましょう。

 

  • 死亡診断書の受け取り・病院での支払い
  • 菩提寺寺院への連絡
  • 葬儀社の検討・打合せ
  • 死亡届の記入
  • 親族・参列者への連絡
  • 供花・供物のとりまとめ

 

東海典礼の資料請求をしていただくと、喪主を務められる方々にとって必要な情報を無料でご提供させていただきます。是非この機会にご活用くださいませ。

喪主の挨拶について

喪主が果たすべき葬儀における大きな役割の一つとして、遺族代表として行う喪主挨拶があります。挨拶するタイミングとしては、・お通夜の読経の後・出棺時・会食の席です。ここでは主にお悔やみに来ていただいた事へのお礼の言葉をお伝えしましょう。

一般的な挨拶の内容は

 

  • 参列していただいた事へのお礼
  • 故人が生前お世話になった事へのお礼
  • 故人のエピソード
  • 今後の遺族への力添えのお願い

 

となります。挨拶の長さは1分~3分程度を目安にして、長くなり過ぎないようにまとめましょう。さらに「たびたび」や「重ね重ね」といった重ね言葉を使わないように気を付けましょう。

また、挨拶をすべて暗記することができない場合も多くあります。メモを見て話しても失礼にはあたりません。無理せず落ち着いて話しましょう。

挨拶の内容については事前に葬儀社のスタッフと相談をすることによって、スムーズに執り行うことが出来ます。お気軽にご相談ください。

葬儀のことでお困りのことがあれば「東海典礼」にご相談ください

いかがでしたでしょうか?豊川市においてはじめて葬儀を行われる喪主様の不安が少しでも軽減できていれば幸いです。

豊川市で葬儀についてお困りのことがあればお気軽に東海典礼へお問い合わせください。

私たちは、豊川市で40年の実績がある専門葬儀社でございます。葬儀のお悩み・事前の準備で分からないことがあればプロのスタッフが対応させていただきます。