株式会社東海典礼 | 採用サイト
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INTERVIEW 02

さまざまな出会いの中で見つけたやりがい

経理部/人事担当/前田 華那

Chapter 01

小学生から夢見ていた
憧れの仕事へ

小学校中学年の頃、東海典礼で行われた身内の葬儀に参列した際、ご担当の方がとてもカッコよく「私もあのようになりたい!」と思い、葬祭ディレクターに憧れるようになりました。その思いはずっと変わらず、中学の職場体験では東海典礼の本社に電話してお願いするほどでした。大学では、葬儀関係の仕事に役立つと思い、ビジネスマナーなどが学べるキャリアプランニング科に進学しましたし、進路を選択する際もその意識を持っていました。

憧れだった葬祭ディレクターとして働いてみて、大変なこともありますが、とてもやりがいを感じています。小学生の頃からの夢を叶えることができ、本当にありがたく思っています。

Chapter 02

人として成長できるのが魅力

東海典礼では、どの部署に所属していても、たくさんの考え方に触れて人として成長できるのが魅力だと思います。営業であれば、ご親族の方や宗教者の方、人事であれば、メディア媒体の業者の方や求職者の方など、さまざまな方に出会う機会があります。また、葬儀関係の仕事ということもあり、知人の身内の方に不幸があったときには頼りにしてもらえることも多いですね。突然のことで戸惑っている方の力になれたときは、この仕事をしていて良かったと改めて実感します。

職場環境に関しては堅苦しい感じではなく、チームメンバーと一体感を持って助け合っています。年齢層も幅広く、新卒で入る20歳の方もいれば60代以上の方もいます。そのような中でも分からないことはきちんと聞ける雰囲気なので、年代問わず切磋琢磨できる職場ですね。

Chapter 03

活躍している姿を
見るのがやりがい

現在は経理部の人事担当をしています。以前は葬祭ディレクターでしたが、6、7年ほど担当した後、現在の経理部に異動しました。人事担当として、求職者が知りたい情報をいかに分かりやすく発信できるかが大事だと思っています。そのために、仕事中の風景が分かるような写真を載せるなどの工夫をしています。

葬儀の会社は暗いイメージを持たれがちではないでしょうか。しかし、実際はメリハリをつけて、和気あいあいと仕事していることを伝えていきたいですね。特にやりがいを感じるのは、入社した方が活躍している姿を見たときです。採用活動のスタートから携わった方が現場で活躍している姿を見ると、私自身も頑張ってよかったと思います。今後は、より多くの方に東海典礼の魅力を発信していきたいです。相手の気持ちを常に考えながら、これからも仕事に向き合っていきます。